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  • 2012年9月22日
  • 読了時間: 2分

ようやく涼しい風も吹いてますね。 日の入りも早くなり、 そういえば今日は秋分の日ですね。

今日は、目黒区失語症の「椎の木の会」にお邪魔してきました。 この会の参加者は当事者の方が中心です。 今日は、20名ほどの参加でしたでしょうか。 ご家族の方はお手伝い役です。

「椎の木の会」では、毎月一回のこの集まりを、もう20年近くやってこられたのです。

会長さまのお話の後、保健師さんSTさんが進行していきます。

数人のグループに分かれ、 文章の音読、昨日の出来事の報告など発表しあいます。 懐かしい童謡をみんなで歌いました。 とても和やかで、皆様いきいきした顔をしていらっしぃました。

高次脳機能障害者の家族会ではなかなか当事者の方とお会いすることがありません。 やはり、当事者さまと一緒に行動できる機会がほしいと思いました。

失語症と高次脳機能障害は原因が脳損傷という部分で同じです。

高次脳機能障害で失語のある方もいらっしゃいますし、 言いたいことがスッと出てこないなどはよく聞く症状です。

会長も仰ってましたが、この会のお仲間が 前向きに活動していけることが大切だと思いました。

今後も教えていただけることが多いと思いますので、 交流させていただけたらいいなと思いました。

 

先日、目黒区健康福祉部障害福祉課に行ってきました。

去年、皆様に提出していただいたアンケートを熟考し、 ようやく提出しました。

しかし、初めての要望書ということで、 要点を絞れなかったことや、少しずれていたかなと反省もしています。

やはり、もっと皆で話をしなければだめですね。 次は、もう少し考えて的を絞ったものを提出したいです。

当日は、福祉課篠崎課長、平井係長と要望書を前にして、 お話しするお時間をいただきました。

また回答は、来月以降に文章でくださるそうです。 その時は、会の皆様も一緒に福祉課まで出かけましょう。 そして、生の声を伝えましょう。

 
  • 2012年8月27日
  • 読了時間: 1分

先週の日曜日は家族の定例会でした。

暑い中ご参加くださった皆様お疲れ様でした。

1.今回は、飛び入り参加の目黒区失語症「椎の木の会」合田さんのお話が聞けて よかったです。

失語ということもこれから勉強していかなくてはならない課題です。 家族間のコミュニケーションについては、 失語から教えられることが多いと思うのです。

2.目黒区に提出する要望書も最終段階となり、皆様にチェックしていただきました。 指摘箇所を手直しして提出したいです。

3.目黒区の利用マップ作りは、 少ししか出来ませんでしたが、これからも皆様にお聞きして作り上げたいと思います。

というわけで、時間が足りないくらいでした。

皆様の状況報告はこの2ヶ月間の素敵な出来事満載でした。皆で嬉しい気持ちになりましたね。今立ち止まっている方、考え込んでしまっている方も、それを素直にお話してくださって、ほんとに良い時間で素敵なお仲間だと感じました。

いつも進行役をさせていただき、つい自分のこと話し忘れてしまっています。 今度は絶対お話したいです。 (管理人)

 

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