top of page
  • 2012年5月24日
  • 読了時間: 1分

さて、今日は厚生中央病院に会場をお借りして、 初めての勉強会を開きました。

頭の中で企画することは大好きな管理人ですが、 実行するとなると、心配性が出てきます。 はたして、参加者はいるのだろうか? 講師の先生は本当に来てくれるのか?とか…

しかしそれを勇気づけてくれるのが、 家族会の皆さんです。 前向きで、積極的で、明るいのです。

本日の会は、テーマが対象喪失と大きいような日常のようなもの。 はたして、どう展開するのか。 MSWさんは、楽しみですねと。

参加された12名のみなさんお疲れ様でした。 当事者さまが4名参加してくださったので、 そのみなさんの声を聴きたいという思いがいっぱいでした。

家族であっても、(家族だから?) 高次脳機能障害が本当にはわからないのです。 ですから、当事者さまの発言を体中 耳にして聞きしました。

まだまだお聴きしたいことがいっぱいあります。

それは次回ということにいたしましょう。

―失うことがあれば必ず得ることがある―

たまにこの言葉を思い出しましょうね。 そして、「会話」を大切にいたしましょう。2012.5.27

 
  • 2012年5月18日
  • 読了時間: 1分

ここのところ、『凄いな情報』がいろいろ入ってきます。

脳の機能障害や身体の障害を持っても、 明るく強く凄いなと生きていけること。

またそれを見聞きして、力をいただいている訳です。

最近「福祉開発」という言葉を知りました。 福祉というと何かに支援とか援助とかする側される側 という印象ですが、それははっきり違うのです。

どっちが上でも下でもありません。

そして自らが選べるだけの支援が用意された世の中を作ること。 それを含めて、自らが選択し意思決定する社会でなければいけません。

なんだかややこしいことを書きましたが、 社会参加をする為に、 毎日努力して頑張って暮らしている高次脳機能障害者の方が いっぱいいらっしゃることを知って欲しいですね。

ちなみにわが娘、2年間慣れない土地で外へ出なかったのですが、 ついに子連れでキッズルームへ通いだしました。 凄い!

 
  • 2012年5月14日
  • 読了時間: 1分

木々の緑も鮮やかになってきましたね。 はやいもので、五月に予定した 『目黒区家族会主催の勉強会』 が、もう二週間後に迫ってきました。

本日講師の先生から朝早く御電話をいただきました。 大まかなスケジュール表、進行内容はお送りしてあったのですが、 先生の言葉から、 高次脳機能障害という人生を掛けた大きな問題を担う決心を 改めて気づかされました。

出席してよかったなという勉強会にしたいと思っておりますので、 どうか皆様ご参加ください。

現在、家族4名、当事者2名の申し込み状況です。

日時;5/27(日)午後1:30から始めます。

場所;厚生中央病院 講義室

講師;梶原達観 こころの相談室長 日本精神衛生学会顧問

お問い合わせは、家族会、厚生中央病院相談室までお願いします。

 

© 2023 by Natural Remedies. Proudly created with Wix.com

    bottom of page