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  • 2011年12月1日
  • 読了時間: 1分

速いもので、12月に突入しました。

昨日、バス停で90歳のマダムに声をかけられました。 「月日が経つのは速いですね。あっという間にお正月。また一つ年をとる。 あなたは未だ若いから…。」 「いえ、若くないですぅ。ホントにあっという間ですね。」と私。

確かに宇宙的規模から見れば、人生なんてあっという間。 それでも日々、泣き、笑いで生きている。 そうだ。大切に生きようと思いました。

ところで柴本礼さんの『続・日々コウジ中』ゲットしましたか? 私は、アマゾンから11/28に送られてきました。 仕事から帰り、待ちきれずに食事を作りながら読み、食べながら読み、 速読しました。

柴本さんは、昨年『日々コウジ中』を世に出し、TV『世界仰天ニュース』に出演。 今回『続・日々コウジ中』を出されました。

本当に精力的に活動されています。 先日の3区合同講演会にも、ご夫婦で参加されていました。

イラスト漫画で表現してくださると、 高次脳機能障害の世界がよく分かりますね。

『続・日々コウジ中』は、いろいろな角度から、 この障害を見つめ描かれています。 また、いろいろな高次脳機能障害者や家族を描いています。 ぜひ、読んでみてください。私も今度は、ゆっくり読みます。

急に寒くなりましたので、風邪にご用心です。

 
  • 2011年11月24日
  • 読了時間: 1分

11月20日の高次脳機能障害講演会は、 昭和大学に130名以上の方がお集まりくださいました。

参加された皆様、御疲れ様でした。

でも、稲川先生のおはなし良かったですね!!

障害があってもなくても、身近な人とふれあう事。 障害があってもなくても、自分らしさ(心の底辺)を大きくしていく事。 障害があってもなくても、目の前に置かれたことをやる事。

まさに、稲川先生の人生を通して感じ取った真実なのでしょう。

高次脳機能障害と向き合ってこられた皆様共通の思いなのではないでしょうか。 家族が障害を持ったことでやさしく強くなれるなら、 それは本当の生きる意味になっていく事でしょう。

稲川先生ありがとうございました。

 
  • 2011年11月24日
  • 読了時間: 1分

8月に駒井理事長から提案して頂いた、区に対する要望書。

皆様にアンケート形式で提出して頂きました。

まさにそれぞれの立場ごとに一番困っていることを 書いてくださいました。

1.地域支援におけるシステム作り 2.居場所・生活訓練・就労訓練の場所の充実 3.就労場所の確保 4.専門知識の教育 

受傷後、退院してから家、地域、社会へどうのよう参加していけるのか。 どうしたらもっと幸せに暮らせるのかという問題ですね。

東京都でもそれぞれの地域ごとに違ってきます。

目黒区の現状と、では、どんなシステムになって欲しいのかということを、 もっとみんなで考えてみましょう。

われわれがしっかりしたビジョンを持たないと、 紙切れの問題で 過ごされてしまうかも知れませんから。

 

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