目黒区手をつなぐ親の会 の主催による講演会が以下のように行われます。
日 時 令和2年2月6日(木) 10:00~12:00
場 所 目黒区総合庁舎2F 大会議室
タイトル 『障害のある子の「親なきあと」~「親あるあいだ」の準備』
講 師 行政書士
世田谷区手をつなぐ親の会 会長 渡部 伸(わたなべ しん)氏
※知的障害のある方の親御さんにとって、自分がいなくなった後の我が子がどうな
るのか、安心して地域で生活できるかは、大きなテーマです。
前回の講演会から3年。新しいお話も伺えます。
本人、親、きょうだいの心情を踏まえ、今から何をすべきかを一緒に考えましょう。
◇渡部 伸 氏のご紹介
1961年福島県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、出版社に勤務。
退社後、行政書士、2級ファイナンシャルプランニング技能士、
2級福祉住環境コーディネーター、個人情報保護士等の資格を取得。
知的障害のある子をもつ親の安心のために「親なきあと」相談室を開設。
◇著書 〇 障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」 (主婦の友社)
〇 障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本 (主婦の友社)
◎『障害のある子の「親なきあと」~「親あるあいだ」の準備』… 2018年秋の新刊です。
当日は、渡部伸氏監修の『親心の記録~支援者の方々へ』というノートをご希望の方に配布いたします。これは、障害のある子を持つ親たちが、自分がいなくなった後のことを考え、後に支援してくださる方々に子どものことを知ってもらい、親なきあとの人生を安心して過ごせるようにと作成されたノートです。ご希望の方には無料で配布いたしますので、参加申込の際お申し出ください。
参加・ノートご希望の方は、根本までご連絡ください。
連絡先 E-mail ai-chino@aidea.co.jp 根本
なお、資料・ノートの準備の必要上、1/16(木)までにお願いいたします。