top of page

☆マンネリは良くない

6/15(日)は家族会定例会でした。

年6回の定例会を、マンネリ化させない為に、 今年はいろいろ試してみようと思っています。

そういう訳で、今回は立場ごとの二つのグループに分けて、 テーマに沿って意見交換をしました。

二つのグループというのは、 母親の立場で参加している方(子供が高次脳機能障害) 妻(夫)の立場で参加している方(連れ合いが高次脳機能障害) です。

そこに、子供の立場とか、兄弟の立場とか、もっといろいろ考えられますが、 今のところこのような括りです。

家族会というピアな集まりの意味は、

不安や悩みなどマイナスな部分と 一歩一歩進んでいく家族の喜びなどプラスな部分を 共有できることだと思います。

否、そういうのはいらない、 情報だけで良いという方もいらっしゃると思います。

個人的には、人は人の中で成長できると考えている筆者は 家族会の意味を前者と考えています。

しかし、今回の立場ごとに分かれての意見交換は、 とても良かったです。

表現が上手くできませんが、 的を現実的に絞れたと思いました。

最近は、賛助会員さまを含めると毎回15,6名の参加になります。 ですから、数名毎で話したほうが深く話せる。 テーマを決めるとまた深く考えられる。 ということに気が付きました。

そんな感じで、 今回は「家族の不安とその対処法について」という 8/13(日)の講師を招いての勉強会のテーマが決まりました。 早速、講師をお願いする先生に 今回上がった意見をお送りしたいと思います。

Comments


bottom of page