☆10/24 「目黒区高次脳機能障害者支援連絡会」が開かれました。
お仕事の後、病院関係者、福祉事業所、保健センター、包括支援センターなど30名くらいの方の参加でした。
いきいき福祉ネットワークセンターと福祉課が毎年開催してくださっています。
今年は、家族会から3名参加しました。
初台リハビリテーション病院の元ソーシャルワーカーさんの
お話はリハビリに対する熱意がとても伝わってきてよかったです。
その後、家族会有志2名が高次脳機能障害のそれぞれの状況を報告しました。
そして、これらのケースに対しての意見が交わされました。
時間が足りなかったですが、聞いてくださっている方に、気持ちは届いたと思いました。それに、いぶき2号は1000部もお渡しできました!
☆10/29・31 「目黒自立支援協議会 生活部会/就労部会」に参加しました。
目黒区は「目黒区障害者計画」H24~26に基づいて、
障害者福祉に関する問題を解決していこうとしているわけですが、
それを誰が決めるかというと行政ですね。
「目黒区自立支援協議会」は名のごとく
いろいろな障害の支援者が集まって、
今後の目黒区における障害者の暮らしを如何に
ベターなものにしていくかを話し合う場です。上記の計画に反映させてもらわなければなりません。
当事者や家族の参加は、「脊髄損傷の会」と「われわれ高次脳機能障害家族会」だけですが、果たして支援の裏側を知るということは、必要だったのか?
しかし、足を踏み入れてしまったので、できる限り情報をキャッチしてこようと思います。
いや、やはり大きく考えれば必要か!など思ったりしています。
☆12/17(月)6:00~ 上記の「自立支援協議会の勉強会」が目黒区総合庁舎の大会議室であります。高次脳機能障害者からも、当事者さまのどなたかにお話していただくことがお願いされています。どなたか引き受けてくださるといいけれど…。
以上、これらの三つの☆は、外へ向けての活動ですが、皆で集まる定例会や、特に来月のツリーとクッキー作りとっても楽しみです!
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