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☆家族会活動が社会のひとかけらに見えた日☆

  • 執筆者の写真: 家族会管理者
    家族会管理者
  • 2013年11月1日
  • 読了時間: 1分

今週は、2度も区役所の大会議室に行ってしまった。 1度は3区合同の最終打ち合わせ。 2度目は、目黒区高次脳機能障害連絡会。

今回の連絡会は、53名の参加でびっくりしました。 こんなに医療機関、行政、福祉の方が集まってくださるとは、 高次脳機能障害に対する認知度が高まった証拠と言えます。

事例検討は、家族会ではまだ出てこない事例でした。 高次脳機能障害者に親や、連れ合いがいる時は まだ幸せ?なことがわかりました。

いや、しかし家族がいてもいなくても障害者は今ある環境の中で 生きていく為に、いろいろな機関の方が動いてくださっていることも分かりました。

最後に長谷川先生の言葉、病院の中にいるときは患者としてみている、 しかし社会の中では主体性を持った一人の人間。 そのことを常に頭に置く支援でなければならない。

なかなか身の引き締まる思いがしました。

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