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☆生きるって☆

  • 執筆者の写真: 家族会管理者
    家族会管理者
  • 2015年8月14日
  • 読了時間: 1分

残暑見舞いのはがきが届いた。

先日、会って来たばかりの他県に住む友人からだ。 「突然ですが、あの後夫が大変な怪我をして…。」

ビックリして、電話を掛けると、 泣いているだけの友人がいた。

村の祭りの準備中の転落事故。 頸椎損傷らしいことが、 とぎれとぎれにわかった。

あーー。

こんな時は言葉がない。

彼女の娘は中越地震のときから、学校に行けなくなった。 もう12年前の事。 娘さんは成長し、もう20才。 彼女の一家は娘の事にしっかり向き合って生きてきた。

先日は大地の芸術祭の「光の館」に、 友人母娘、私と高次脳の娘の4人で出かけ、 開閉式の天井から見える真四角の青空を 4人で寝転んで穏やかな気持ちで眺めてきたというのにね。

人生何が起きるかわからない。

ただただ怪我をされたご主人の回復を願うのみ。

辛い便りでした。(管理人)

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