さて、今日は厚生中央病院に会場をお借りして、
初めての勉強会を開きました。
頭の中で企画することは大好きな管理人ですが、
実行するとなると、心配性が出てきます。
はたして、参加者はいるのだろうか?
講師の先生は本当に来てくれるのか?とか…
しかしそれを勇気づけてくれるのが、
家族会の皆さんです。
前向きで、積極的で、明るいのです。
本日の会は、テーマが対象喪失と大きいような日常のようなもの。
はたして、どう展開するのか。
MSWさんは、楽しみですねと。
参加された12名のみなさんお疲れ様でした。
当事者さまが4名参加してくださったので、
そのみなさんの声を聴きたいという思いがいっぱいでした。
家族であっても、(家族だから?)
高次脳機能障害が本当にはわからないのです。
ですから、当事者さまの発言を体中 耳にして聞きしました。
まだまだお聴きしたいことがいっぱいあります。
それは次回ということにいたしましょう。
―失うことがあれば必ず得ることがある―
たまにこの言葉を思い出しましょうね。 そして、「会話」を大切にいたしましょう。2012.5.27
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