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☆障害者手帳

  • 執筆者の写真: 家族会管理者
    家族会管理者
  • 2015年8月8日
  • 読了時間: 2分

障害者手帳は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者手帳の3種類です。

さて、脳損傷を原因とする「高次脳機能障害」の場合はどこに属するのでしょうか? 精神障害者手帳なんですね。

高次脳機能障害の場合、身体障害を併せ持つ方も多くいらっしゃるので、 身体障害者手帳も精神障害者手帳も両方持っている方もいるし、 あえて身体障害者手帳だけの方もいます。 高次脳機能障害だけだと、精神障害者手帳です。

また、同じ脳損傷でも失語症の場合は身体障害者になるのです。

実際、障害者手帳を持つとメリットはあるのかですが、 慣れてくれば、タクシーに乗る時とか、パッと見せて、 「障害者手帳でお願いします。」と言えれば、1割引きとなります。 見た目に普通な高次脳機能障害者は、「えっ?」とか思われることも多々ありますが。 あとは、映画、美術館は半額、付添者も半額になります。 生活面では、このくらいでしょうか。(精神障害者手帳の場足は、JRとか割引はないです。)

もう一つの大きなメリットは、 障害者枠で就労に臨めること。 娘がどこでも働けなくなり、高次脳機能障害だと分かった時、 手帳を取得して、障害者枠で仕事を探そうとしました。 就労支援などの自立訓練のサービスを利用することもできます。

障害者手帳を持つメリット? これは前向きに生きようとするときにはメリットです。 この烙印のような言葉に負けないくらい強くなるための「通行手形」みたいなものともいえます。

娘は4歳の子を持っていますが、孫は生まれた時からずっとこの障害者手帳を見てきたわけで、 最近の工作では、障害者手帳を手作りしているようです。何枚も。 このエピソードを聞いた時は、ウッ!とかなりましたが、 4歳の子供がやがて「障害者手帳」の意味を知っていくのですから 楽しみのような気もします。複雑です。

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