今月は、娘の暮らすN県に行って来ました。
N県でも、昨年度から「高次脳機能障害者支援事業」が始まりました。
しかし、拠点となる県庁所在地までは程遠く、
また、「高次脳機能障害」という障害を
各市町村の福祉課や保健センターではまだまだ理解出来ていません。
4/13,14「脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会IN神奈川」にも参加しましたが、
都市部と地方とでは、支援の体制も違ってくる。これは文化の違いである。
と言うことが話されていました。
障害を持っても周りの人たちと共に生きていく。
このテーマは、全ての人の生活に関係することです。
もっと、声を上げていかなくてはいけないですね。
それにしてもパワーを付けないとなあと 実感しました。
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