高次脳機能障害者支援法 成立
- 家族会管理者

- 1月21日
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更新日:1月23日
高次脳機能障害者支援法が、昨年末の国会で、令和7年12月16日に成立、同月24日に公布されました。
以下は、厚生労働省のホームページ
からの引用になります

高次脳機能障害とは、疾病の発症又は事故による受傷による脳の器質的病変に起因すると認められる記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、失語、失行、失認その他の認知機能の障害として政令で定めるものをいい、その患者数は全国で約23 万人と推計されています。
高次脳機能障害は外形上判断しづらく、その特性の理解も進んでいない等の理由で、患者と家族は適切な支援を受けることができず、日常生活や社会生活に困難を抱えているとの指摘があります。
このような現状を踏まえ、高次脳機能障害への理解を促進するとともに、高次脳機能障害者の自立及び社会参加のための生活全般にわたる支援を、どの地域でも、あらゆる段階(医療・リハビリ⇒生活支援⇒社会参加支援)で、切れ目なく受けられるようにするため、令和7年12月16日に議員立法による「高次脳機能障害者支援法」が成立しました。この法律は、令和8年4月1日から施行予定です。
高次脳機能障害者支援法概要
高次脳機能障害者支援法要綱
高次脳機能障害者支援法は、高次脳機能障害者に対する支援についての基本理念を定め、それに基づく国・地方公共団体等の努力義務や、高次脳機能障害者や家族等への支援策について謳っています。
この支援法が成立したことで、高次脳機能障害が多くの人に周知され、この障害の存在を認識されることにより、今まで高次脳機能障害としての診断から漏れていた方々に対して支援やリハビリの手が差し伸べられる方向につながればと思います。
また、今後の支援が具体的によりよい形で行われるよう、家族会として当事者や家族の実情や声を発信できればと思います。




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