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  • 2014年7月8日
  • 読了時間: 1分

梅雨明けが近づいています。

昨日、今年の「3区合同講演会のお知らせ」が当番区の品川区家族会から届きました。

10月5日(日)品川区第3庁舎の講堂で開催です。

これから目黒区用のチラシを作り、PR活動開始です。

今回は、脳神経外科医の現役時代に高次脳機能障害者になられた佐藤正純氏が、

18年間のリハビリ、社会復帰の過程をお話しくださいます。

これは、家族、支援者だけでなく、 高次脳機能障害をお持ちの方に是非参加いただきたいと思います。

さて、目黒区家族会でも催しが続きます。

7/13(日)11:00~ 目黒区中央町社会教育館で、 「第3回佳奈さんの手作り教室」が開かれます。 参加費500円です。 「お好み焼き&フラワーアレンジメント」に挑戦します。

8/17(日)10:00~ 目黒区中央町社会教育館で、 「高次脳機能障害についての勉強会」があります。 講師は、いきいき福祉ネットワークセンター長 駒井由紀子氏です。

このブログを読んでくださった皆様、(目黒区以外の方でも) 是非、ご参加ください。

 
  • 2014年6月17日
  • 読了時間: 2分

6/15(日)は家族会定例会でした。

年6回の定例会を、マンネリ化させない為に、 今年はいろいろ試してみようと思っています。

そういう訳で、今回は立場ごとの二つのグループに分けて、 テーマに沿って意見交換をしました。

二つのグループというのは、 母親の立場で参加している方(子供が高次脳機能障害) 妻(夫)の立場で参加している方(連れ合いが高次脳機能障害) です。

そこに、子供の立場とか、兄弟の立場とか、もっといろいろ考えられますが、 今のところこのような括りです。

家族会というピアな集まりの意味は、

不安や悩みなどマイナスな部分と 一歩一歩進んでいく家族の喜びなどプラスな部分を 共有できることだと思います。

否、そういうのはいらない、 情報だけで良いという方もいらっしゃると思います。

個人的には、人は人の中で成長できると考えている筆者は 家族会の意味を前者と考えています。

しかし、今回の立場ごとに分かれての意見交換は、 とても良かったです。

表現が上手くできませんが、 的を現実的に絞れたと思いました。

最近は、賛助会員さまを含めると毎回15,6名の参加になります。 ですから、数名毎で話したほうが深く話せる。 テーマを決めるとまた深く考えられる。 ということに気が付きました。

そんな感じで、 今回は「家族の不安とその対処法について」という 8/13(日)の講師を招いての勉強会のテーマが決まりました。 早速、講師をお願いする先生に 今回上がった意見をお送りしたいと思います。

 
  • 2014年6月10日
  • 読了時間: 1分

関東地方も入梅して、 凄い豪雨を体験しました。 傘から雨が降ってくる???

昨年まで年のワリに元気だった 88才の実父が入院するということを初めて体験しました。

退院後は、地域のサービスをと思い、 せっせとケースワーカーと話を進め、 ケアマネさんも決め、 ケアプランを作ってもらいました。 (ここまでは、父も何とかスムーズに…。)

ところがです、一昨日退院したとたん、 頑固な老人に戻り、 勝手にやるから、サービスはいらないと言い出しました。 薬の管理もできなくなっているというのに。

こんなこと、世間の皆様はきっと体験しているのだろうと思いながら、 どっと疲労感に襲われました。

そんな時に限って、 高次脳の娘から、家族の揉め事のメールが届き、 オーバーヒートしそうになりました。

心が落ち着くという音楽をかけ、 私の好きな本のページをめくると、なんか急に、 自分は適当にやろうという思いになりました。

 

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