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  • 2013年11月8日
  • 読了時間: 1分

昨日、講演会の講師の先生から資料が届いた。

「高次脳機能障害者と自立」というテーマでお願いしてあった。 32頁の資料が届き、目を通した。

先生の考え方を一応知っているような気になっていたが、 やはり私は考えが浅かった。当たり前か…

当日これをどのようにお話してくださるのだろうか。 すごく楽しみだ!

今日は、当日ビデオ撮影してくださる方と打ち合わせをする。 まだ始まっていないのに、編集とか考えるとワクワクする。 こんなんで良いのでしょうか。

きっとドキドキを通り越しているのだろう!

3区合同講演会がいよいよ今度の日曜日となりました。

今回目黒区が初めての担当ですが、 やってみなければ本当にわからないもので、 今まで過去3回実施してくださった品川区、大田区に感謝です。

家族会の一番の弱みの部分を、目黒区障害福祉課さん、いきいき*せかんどさんが 最後どんどん動いてくれて、準備完璧でしょうか。

あとは、当日の運に任せようと思います。

高次脳機能障害を知らない人に、高次脳機能障害をどれだけ伝えられるか。 今はそこのところを一人で考えています。

どうかこの記事を見た方は、ぜひ足を運んでください。 お会いできることを楽しみにしています。管理人より

今週は、2度も区役所の大会議室に行ってしまった。 1度は3区合同の最終打ち合わせ。 2度目は、目黒区高次脳機能障害連絡会。

今回の連絡会は、53名の参加でびっくりしました。 こんなに医療機関、行政、福祉の方が集まってくださるとは、 高次脳機能障害に対する認知度が高まった証拠と言えます。

事例検討は、家族会ではまだ出てこない事例でした。 高次脳機能障害者に親や、連れ合いがいる時は まだ幸せ?なことがわかりました。

いや、しかし家族がいてもいなくても障害者は今ある環境の中で 生きていく為に、いろいろな機関の方が動いてくださっていることも分かりました。

最後に長谷川先生の言葉、病院の中にいるときは患者としてみている、 しかし社会の中では主体性を持った一人の人間。 そのことを常に頭に置く支援でなければならない。

なかなか身の引き締まる思いがしました。

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