top of page
  • 2013年6月23日
  • 読了時間: 1分

家族が病気や障害となれば、生活も変わります。

年齢とともに行動が縮小されつつある自らに反省です。 家族会を始めてから、友人と会う機会が減ってしまっている。 あら、あなた欲張りすぎるのよと心の中の声がしますが。

でも、でもですね、欲は年々増えていきます。 すべて、やりたいけれど我慢やあきらめることもね…。

特に主婦は、なんでこんなにやることが多いいのでしょうか。 今は仕事をしている女性が多く、 みなさまどうやって毎日クリアーしているの?

忙しさの中から、ほんの少し満足をみつけています。 電話の向こうの孫の声。たまに届く見知らぬ方からのメール。 そして、家族会のつうしんを並べて眺めるとき。 そうだ、今日は日曜日、笑点見ながら、缶ビールだ!

よし。

 
  • 2013年5月29日
  • 読了時間: 1分

娘からメール。 今月はブログが更新されていませんが…。

えー! あわててしまう。 その位めまぐるしく5月は過ぎていった。

では、リクエストにお応えして嬉しかったことを書きます。

先日、家族会の有志が集まって、 今年の秋の講演会について話し合いをした。 忙しい中、それも夜、貴重な時間に集まった。 そして、貴重な意見が次々出た。 家族会3年目。本当に大切な仲間に出会えた。

皆さん会うたびに強く逞しくなっていて、 元気がないときもパワーを貰えるのがいい。 そして、高次脳機能障害を持ちながら、 当事者たちは次々自分の人生を切り開いていっている。

「みんな開拓者だね!」誰かが言った。 ホント ホント ミンナ カイタクシャ!

突然の事故で障害を持ちながら、 職場復帰しているSさんは、 お仕事でスゴイ賞を受賞したのだ。良かったね。嬉しいね。 喜びをみんなで分かち合った。

やはり、諦めたらいけない。

私は皆さんから本当に生きるということを教えていただいている。 皆さんに感謝。娘にも感謝です。ありがとう。

 
  • 2013年4月22日
  • 読了時間: 1分

今月は、娘の暮らすN県に行って来ました。 N県でも、昨年度から「高次脳機能障害者支援事業」が始まりました。 しかし、拠点となる県庁所在地までは程遠く、 また、「高次脳機能障害」という障害を 各市町村の福祉課や保健センターではまだまだ理解出来ていません。

4/13,14「脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会IN神奈川」にも参加しましたが、 都市部と地方とでは、支援の体制も違ってくる。これは文化の違いである。 と言うことが話されていました。

障害を持っても周りの人たちと共に生きていく。 このテーマは、全ての人の生活に関係することです。

もっと、声を上げていかなくてはいけないですね。

それにしてもパワーを付けないとなあと 実感しました。

 

© 2023 by Natural Remedies. Proudly created with Wix.com

    bottom of page