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  • 2013年5月29日
  • 読了時間: 1分

娘からメール。 今月はブログが更新されていませんが…。

えー! あわててしまう。 その位めまぐるしく5月は過ぎていった。

では、リクエストにお応えして嬉しかったことを書きます。

先日、家族会の有志が集まって、 今年の秋の講演会について話し合いをした。 忙しい中、それも夜、貴重な時間に集まった。 そして、貴重な意見が次々出た。 家族会3年目。本当に大切な仲間に出会えた。

皆さん会うたびに強く逞しくなっていて、 元気がないときもパワーを貰えるのがいい。 そして、高次脳機能障害を持ちながら、 当事者たちは次々自分の人生を切り開いていっている。

「みんな開拓者だね!」誰かが言った。 ホント ホント ミンナ カイタクシャ!

突然の事故で障害を持ちながら、 職場復帰しているSさんは、 お仕事でスゴイ賞を受賞したのだ。良かったね。嬉しいね。 喜びをみんなで分かち合った。

やはり、諦めたらいけない。

私は皆さんから本当に生きるということを教えていただいている。 皆さんに感謝。娘にも感謝です。ありがとう。

  • 2013年4月22日
  • 読了時間: 1分

今月は、娘の暮らすN県に行って来ました。 N県でも、昨年度から「高次脳機能障害者支援事業」が始まりました。 しかし、拠点となる県庁所在地までは程遠く、 また、「高次脳機能障害」という障害を 各市町村の福祉課や保健センターではまだまだ理解出来ていません。

4/13,14「脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会IN神奈川」にも参加しましたが、 都市部と地方とでは、支援の体制も違ってくる。これは文化の違いである。 と言うことが話されていました。

障害を持っても周りの人たちと共に生きていく。 このテーマは、全ての人の生活に関係することです。

もっと、声を上げていかなくてはいけないですね。

それにしてもパワーを付けないとなあと 実感しました。

  • 2013年4月13日
  • 読了時間: 1分

2013年4月11日の朝

私たち家族会のお仲間で、一番若い方が、 闘病生活にピリオドを打ちました。

彼はまだ中学生。 脳腫瘍と戦い、最後まで治療をがんばりました。 きっときっと元気になって帰ってくると…。

ご家族の悔しさと悲しみを思うと苦しくてたまらない。

勇気と愛をくれた若い仲間に、 頑張ったねと。しか言葉がありません。

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