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  • 2012年12月2日
  • 読了時間: 1分

今日は中央町社会教育館の調理室で手作り教室を開きました。

テーマは「クッキー&松ぼっくりのツリー」

先生は高次脳機能障害当事者さまの若いお嬢さんです!

彼女が作る作品のセンスは抜群で、 その上、お料理大好きな方ですので、 「いつかお教室をやってね」と、お願いお願いを重ね、 ようやく本日、第一回目が開かれました!

☆ドライチェーリーとアーモンドのクッキー☆は これ自分で作ったのと思うほど上出来で美味しかったです。

クッキーが焼けるまで、 ☆ビッグ松ぼっくりでクリスマスツリー☆を作りました。 これがまた、 これ自分で作ったのと思えるほど 皆々素敵な仕上がりでした。

出来上がったツリーをホワイトボードの前に一列に並べ、 珈琲タイムは至福の時でした!

今日の企画をして実行してくれた Kさんとママさんほんとにありがとう!

  • 2012年11月8日
  • 読了時間: 1分

日々の暮らしのなかで、 家族にとって高次脳機能障害はどのくらいの問題となっているのだろう。

と考えると、私はあまり問題ではなくなってきている。

これは、きっと時間がたったからともいえる。9年。 その時間では、たくさんのことを考え、葛藤し、実践し、いろいろな人と出会い、 助けてもらった。

特にここ2年の家族会の皆さんの存在は大きな支えです。

今年ももうすぐ12月になります。

2日の松ぼっくりのツリー作りはとっても楽しみ!!

16日の忘年会も楽しみです。管理人

  • 2012年11月8日
  • 読了時間: 2分

☆10/24 「目黒区高次脳機能障害者支援連絡会」が開かれました。 お仕事の後、病院関係者、福祉事業所、保健センター、包括支援センターなど30名くらいの方の参加でした。 いきいき福祉ネットワークセンターと福祉課が毎年開催してくださっています。

今年は、家族会から3名参加しました。

初台リハビリテーション病院の元ソーシャルワーカーさんの お話はリハビリに対する熱意がとても伝わってきてよかったです。

その後、家族会有志2名が高次脳機能障害のそれぞれの状況を報告しました。 そして、これらのケースに対しての意見が交わされました。 時間が足りなかったですが、聞いてくださっている方に、気持ちは届いたと思いました。それに、いぶき2号は1000部もお渡しできました!

☆10/29・31 「目黒自立支援協議会 生活部会/就労部会」に参加しました。 目黒区は「目黒区障害者計画」H24~26に基づいて、 障害者福祉に関する問題を解決していこうとしているわけですが、 それを誰が決めるかというと行政ですね。

「目黒区自立支援協議会」は名のごとく いろいろな障害の支援者が集まって、 今後の目黒区における障害者の暮らしを如何に ベターなものにしていくかを話し合う場です。上記の計画に反映させてもらわなければなりません。

当事者や家族の参加は、「脊髄損傷の会」と「われわれ高次脳機能障害家族会」だけですが、果たして支援の裏側を知るということは、必要だったのか? しかし、足を踏み入れてしまったので、できる限り情報をキャッチしてこようと思います。 いや、やはり大きく考えれば必要か!など思ったりしています。

☆12/17(月)6:00~ 上記の「自立支援協議会の勉強会」が目黒区総合庁舎の大会議室であります。高次脳機能障害者からも、当事者さまのどなたかにお話していただくことがお願いされています。どなたか引き受けてくださるといいけれど…。

以上、これらの三つの☆は、外へ向けての活動ですが、皆で集まる定例会や、特に来月のツリーとクッキー作りとっても楽しみです!

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