目黒消防署から火災についてのお知らせがありました。
「緊急のお知らせ」及び「消防めぐろ」になります。
皆様もご一読の上、火の元等にご留意ください。
目黒消防署から火災についてのお知らせがありました。
「緊急のお知らせ」及び「消防めぐろ」になります。
皆様もご一読の上、火の元等にご留意ください。
目黒区は、新たな基本構想に基づき、令和4年度を初年度とする新たな「基本計画」及び「実施計画」の策定に向けた準備を進めています。
この度、素案をまとめましたので、ご意見をお寄せください。
【提出要領】
・個人、団体を問いません。
・書式は自由です。
・「基本計画」「実施計画」どちらについてのご意見か明記してください。
・住所、氏名を記入してください。
(法人・団体の場合は、法人・団体の所在地と名称・代表者名)
(在勤・在学の場合は、勤務先・学校名及びその所在地)
・いただいたご意見には個別に回答はしません。
・要旨を取りまとめて公表します。原文、住所、氏名等は公表しません。
【提出期間】
令和3年1 1月1日(月)~令和3年12月3日(金)必着
【提出方法】
郵送・ホームページ・メール・FAXにより提出してください。
《FAX》 03-5722-6134
◆「基本計画素案」「実施計画素案」は、次の場所でご覧いただけます。
総合庁舎1階区政情報コーナー及び4階政策企画課
地区サービス事務所(東部地区除く)
住区センター
区立図書館
目黒駅行政サービス窓口
目黒区ホームページ
◆ 意見募集については、目黒区ホームページ、めぐろ区報(11月1日号)でもお知らせしています。
郵送・お問い合せ先:
目黒区企画経営部 政策企画課 長期計画コミュニティ係
〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号
電話 03-5722-9372
防災についてのアンケート 配布数 28枚 回収数 9枚(32%)
① 避難が必要となったとき、どこに避難するか決めていますか?
自宅避難・自治体の避難所・車中避難・親戚や知人宅 等
→ ・自宅 2
・自宅又は隣の公園 1
・自治体の避難所 2
・自治体の避難所又は車中避難 1
・その他 1
② 自治体の避難所を利用せざるを得ない場合、困ること・問題になることは何だと考えられますか?
→ ・一人では対応できない
居場所の確保・食料の確保・荷物の管理・トイレの対応
・知らない場所で大勢の人がいる状況では、落ち着かず大きな声を出してしまう。
周囲の迷惑になってしまう。
・ペット(犬)のこと。
・避難グッズ。
・当事者がその環境に耐えられるか、パニックや体調不良になった時の対応が不安。
・排尿・排便の回数が多く、介護者が大変。
・プライバシーの守れるスペースがない。
③ 自治体の避難所(スタッフも含む)に対する要望や、これがあると助かるというものはありますか?
→ ・トイレが近い障害者専用の部屋や場所の確保。
・障害者の対応ができるスタッフの配置(複数名)。
・障害者や弱者に対する理解。
・生活環境、避難すること、人数等を想定した設備。
安否確認
① 当事者が就労している場合等、日中被災した場合の安否確認について、決めていることはありますか? まだ特に決めていない場合は、どのような手段が考えられますか?
→ ・職場にいる時は上司の指示に従う。その場にて待機、会社の指示に従うこと。
・会社にいた場合は、避難しない方が安全。
・携帯を持っていても、電池切れやマナーにしたままで気付かなかった等が
しょっちゅうあり、普段から連絡が取りづらい。
・いきいき・あいアイ館に参加しているが、徒歩のため必ず同じ道路を歩く。
携帯で指示をする
② 当事者と家族が別行動をしている場合に被災した時、当事者について一番心配なことは何ですか? その心配なことについて対応策として考えられることはありますか?
→ ・途中であれば、すぐに帰宅せず、まず、安全そうなビルの中で状況を見ること。
・一人でいる場合は、避難は難しい。
・冷静な判断ができないので、行動が予測不能になる。
・パニックになれば、とんでもない思い込みや行動をしてしまう。
・普段から執拗に言い聞かせる。(慌てて外出しない、自宅崩壊以外は避難しない)
・外出の折は、必ず携帯と鍵を持つ習慣があり、連絡し指示に従ってもらう。
・混乱してしまうことが心配、自分の障害を説明できる手段(簡単な説明カード等)
を持参
東日本大震災当時
① 東日本大震災当時は、当事者は受傷後でしたか?
その時に体験したことや、感じたことなどありましたらお教えください。
→ ・震災時、有給休暇で実家にいた。職場からすぐに応援に来るよう連絡があったが、
経路に疎く時間がかかってしまい、怒られた。
・会社から徒歩で帰宅、途中で余震があった場合等心配。
・デイサービスの送迎で家に帰ったが、家族が帰宅困難者で夜遅くまで一人ぽっちに
なってしまった方がいたと聞いたことがある。
・受傷後7年目、自宅に生後一か月の子供のみ、家族が戻るまで30分、安全な空間で
子供を抱いて座っていた。いざとなるとしっかり行動していると思った。
その他、防災について何かご意見があればお願いいたします。
→ ・ヘルプマークには、「高次脳機能障害があるので、一度に沢山の内容を話されると
混乱する」と記入していますが、有事にどれだけ気が付いてくれるか。
・公の機関に何か手段があっても、当事者からコンタクトは出来ない。
・当事者に対する防災マニュアルや、支援者に対する防災マニュアル等があるが、
高次脳機能障害があることを知ってもらうことが大前提。
・町会で年に一・二度、近所の方と避難訓練をしたらよい
練習しないと直ぐに対応できない。
家族会でも会員の近くの避難所巡りとか・・
・身体の不自由を伴うか否かで、本人も家族も対応や対策が大きく違っている。
しかし、弱者へのしわ寄せは絶対あるので、自ら対策しなくてはならないと思う。
そんな時でも「高次脳機能障害」を伝える必要はあると思う。