日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会の広報誌「けあ・こみニュース」の8号が発行されました。
「高次脳機能障害の就労と支援」がテーマとして特集され、昨年秋に開催された三区合同企画イベントに御参加いただいた3名の方が紹介されています。
一般社団法人日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会は、2015年10月に設立、長谷川 幹先生が理事長を務めておられ、その目的を、「脳損傷の人々並びに市民が同じテーブルにつき、地域において主体的な暮らしの実現及び脳損傷の人々がどのように改善するか等に関して学術研究、知識、技術の向上を目的にすべての人々が双方向に学びあい、その成果を社会に広め、共に生きるコミュニティの発展に寄与すること」として活動しています。
目黒区の家族会のメンバーも広報委員として、させ活動に参加しています。