6/30に行われた、3区(品川、大田、目黒)講演会はとても意味のあるものでした。
それは、「高次脳機能障害」の支援について、
当事者、家族、医療、行政、福祉の様々な立場の方が参加され、
本当に生の声、本音を発し、前向きの姿勢で意見交換がされたからです。
福祉のあり方が、
国からの制度、政策が、都道府県に、そして市町村に降りてくる仕組みが、
少しずつ変わっていく兆しがみえます。
一人一人の声がニーズとして現場や市町村に伝わり、そして都道府県や国がその声を元に生きた政策を考えてくれたら、合理的だと思うのですが…
やはり、一人一人が声を出していかなければならないと強く感じました。
目黒区はまだまだこれからですが、
しかし、
今やっていることが家族会の存在意味だと思いました。
一人ずつ違う「困っていること」や
「わからないこと」「理解できたこと」などみんなでお話いたしましょう!
次回の家族会は、8/19(日)中央町社会教育館です。 楽しみです。管理人より
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