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☆日常生活でのチャレンジ

娘と孫が帰省しています。

娘は多発性硬化症の持病と高次脳機能障害の為、 二ヶ月に一度、 小平にある国立精神・神経センター病院の 神経内科と精神科を受診しています。

14ヶ月の子供連れで、ラッシュ時の通院は難しいと 母は考えていましたら、 「一人で行ってみる!」ということになり、当日決行しました。 5年間、母娘で通った病院です。入院も3回しましたね。

前日までの心の準備は万端、泣き叫ぶ息子を預け 出かけていきました。

母は携帯を片手に、孫をホイホイしながら待ちました。

5時間後、無事帰宅。 子供が泣いているだろうと、 途中で急行にまで乗り換え予定よりずいぶんと早く、 お土産のパンまで買って帰ってきました。

ママは凄い!

何人もの人に聞いたのだそうです。 この電車、○○駅行きますか? この科まで行く自信がないので…。 などなどです。

日常生活の中で、通院をクリアーしたことは大した物です。 一人で外へ出られると、色々な可能性が見えてきます。 もちろん、迷ったり、人ごみで気持ちが悪くなったり、 ハプニングが起こることもありますが… 頑張ったね!

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