10代から目指していた英語講師となり、さらに英語力に磨きをかけるため、
社会人留学を果たした著者。 しかし留学先のカナダで交通事故に遭い、
人生が一変する。 命はとりとめたが高次脳機能障害を負い記憶が困難に。
社会復帰を目指し作業療法士の専門学校へ通うもの記憶障害のために挫折
学生時代からともに歩む夫、家族、友人たちに支えられ、障害と共存するまでの
20年間の記録。
「何度も 助かったことを恨んだ」
「何度も 生き地獄だと思った」
「何度も 命を捨てようとした」
しんどいなと思っている人
いなくなりたい・死にたいと思っている人
高次脳機能障害の人だけでなく、今、このように思っている人に読んで欲しい
著者のプロフィール
MI・HO・KO(みほこ)
1976年生まれ 広島県出身
大学卒業後、英語教師を夢見て、当時していた英語講師を辞めてカナダへ
カレッジ留学。
留学生活が始まって数週間後、友人と行ったパーティーの帰りに交通事故に遭う。
意識不明の重体から、持ち前の粘り強さと周りの支えにより、見た目には回復したかに
見えた。しかしうまく生きられない生きにくさを感じる日々を送る。
その後、脳外傷後遺症である高次脳機能障害を持っていることが判明。
現在は後遺症を持ちながら家庭では母として、仕事は整体師として毎日を送っている。
著者のMI・HO・KOが、4月16日の家族会定例会にご参加くださいました。
その時の様子は、家族会定例会で紹介しています。
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MI・HO・KO ブログ https://ameblo.jp/mihooazako/